旦那が救急搬送されて不安しかない妻のブログ

夫が無事回復したら見せるための備忘録です 改、日々の心情を綴ります

今日も買えなかった

今週のお題「100万円あったら」

本屋に行くのは好き。
目的の本を買いに行くより「何か面白い本ないかな」と赴くことの方が多い。
作家やタイトル、裏表紙のストーリーを見て選ぶのだけどどうしても買えない本がある。

東野圭吾さんは好き。
謎が解けてスカッとするのと人情味があっていい。
今までは文庫本で読んでいたが、この「白鳥とコウモリ」は分厚さに惹かれて今とても読みたい1冊。
だったら買えばいいじゃん?
いや・・・コレ5~6cmの厚さがあるんですよ・・・

分厚さに惹かれて読みたい反面、分厚さの圧に押されて長らく買えずにいる。
覚悟を決めないと買えぬ(笑)




実は長らく本を読んでいない。
夫が倒れてからとても本に傾倒する気力がなくて。
でもその間も本屋にはちょくちょく行ってはめぼしい本を探しながら買うのを躊躇ってきた。

そんな中で今日買った1冊は

短編集なので小刻みに読めるかなと思って、読書リハビリとして思い切って購入。


しかし・・・積読がこんなにある!
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まぁ積読本がある状態も嫌いじゃない。
その時の気分で読みだせるから。
途中まで読んで休んで別の本を読むこともあるから、まぁ積んでてもいいじゃないか。

本屋にはまだまだ読みたい本があるので、お題の100万が私にあれば躊躇いもなくもっと積んでやりたいと思うのです。
高価な専門書も写真集も欲しい本はたくさんある。