旦那が救急搬送されて不安しかない妻のブログ

夫が無事回復したら見せるための備忘録です 改、日々の心情を綴ります

警察から電話!!!

先ほど警察から電話がありました!!!

固定電話への着電でナンバーの下四桁が「1234」。
大阪では警察の電話番号の下四桁はどこも「1234」なので着信ボタンを押す前に警察からだとわかりました。
(あれ?今も大阪の警察は1234だよね?違うところもあるのかな?)
何事ー--!!!?

今日はめずらしく次男の帰宅が遅く、どうしたのかな?と思っていた矢先のことでした。
「生活安全課」からの電話にもしや事故に!?いや、補導されたとか!!?と瞬時に頭をよぎったのですが……

「(かいくん)さんの登録事業の件で」

夫のことかー--!!!
息子のことじゃなくてよかったー--!!!
(オイ!瞬時に疑ったヒドイ親はどこだwww)

生前夫が行っていた事業で警察へ登録が必要な事業があったんです。
ちょうど1年前にも事業の確認の電話がそういえばあったわ。
去年は入院中だったからその旨告げたっけ。
今回の電話ではそのことも記録に残っていて「お体の具合はいかがでしょうか?」とお気遣いくださり。
亡くなったことを告げると、登録抹消の手続きのお話をしてくださいました。
放置しててごめんなさい。すっかり失念しておりました。
警察の担当者の方も大変恐縮され……OBだって知ってるしね。

ということで抹消に必要な書類を探すことになります。
夫関係の保存ケースを探らねば。色んな思いがまた噴き出しそうな予感です。




さて、今日は無事に長男の引っ越しを大方終えました。
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あとは月末に鍵を返すのみです。

荷物を出して空っぽになった部屋を最後に眺めたら、2年前に入居の下見に来た時のことが思い出されてせつなくなり。
夫の選んだ道を走ってみては一人暮らしする息子のことを話したこと、二人で回り道してデートしたことがブワッと頭を埋めて涙が流れる流れる。

せつない思い出はいくらでも湧いてくるけど、絶対どこかで見てるはず。
そんな私や子供たちを心配しているのか、笑っているのか。
でもこの時を一緒に過ごしたかったと思ってるのは私だけじゃないという確信はあります。

今日だけはそんな思い出を子供たちに少しだけ吐き出して。
明日からまた頑張るべ。