旦那が救急搬送されて不安しかない妻のブログ

夫が無事回復したら見せるための備忘録です 改、日々の心情を綴ります

2021年1月20日

「左の呪い」

昨年の我が家には「左の呪い」でもあったんだろうか?


11月7日 私が自損事故を起こす
免許を取得して車を運転しだして30年。初の自損事故でした。
車の前からドア前方にかけて膝高の花壇塀にぶつけました。
物損だから花壇塀の所有者に申し出るなどの常識的な行動は即時取れたものの、自分が事故をしたという衝撃は数日引きずりました。
花壇塀は強かった・・・特に傷みはなく所有者様からは「なんともなってないから別にいいよ」とのお言葉をいただきました。

11月14日 母が人身事故に遭う
朝の通勤時、自宅そばの横断歩道(信号あり)を横断中に左折してきた車に撥ねられる。
肩の陥没骨折と打撲多数により休職を余儀なくされる。
相手はちゃんと対応してくださる方で安心できた。
寒いからなのか少し肩の痛みは残るものの日常生活にも仕事内容にも影響はないことから2か月の休職を経て昨日職場復帰。
こういう訳あって夫の救急搬送からずっとそばにいてくれたが、昨日から日中は一人となりました。
2021年1月19日 - 旦那が救急搬送されて不安しかない妻のブログ

11月29日 夫が大動脈解離により救急搬送される
「心臓は体の中心にあります」とは言われますがに寄っているし、夫の解離部分は体の側を通る大動脈です。




私たち夫婦にとって夫の誕生月である11月は鬼門なのです。
以前から大きいトラブルと思われることは11月に起こることが多かったので、夫婦で「11月やから気を付けよう」とは言っていたのですが、昨年はまぁまぁ・・・なんなんでしょうかこの集中具合は。
しかも全部「」に偏っています。

の呪い」ですな。

まぁ、今となってはこんなこと言っても意味はないのですけど、私が事故を起こしたときもっと今後に対する注意意識を持っていれば、さらに母が事故に遭った時にこれはおかしくないか?と気づいていれば・・・なんて考えたりするわけです。
人が傷つく前に「」に注意しろよ~と神様がいるなら啓示されていたのかもしれません。
それでも気づかないもんだから母の事故という死なない程度(言い方w)の啓示をされたのでは!
それでも気づかないもんだから夫がついに・・・
あぁもっと私が何か感じ取っていれば・・・と自己否定の思考に入り込んでしまうのです。


なんてね。
誰のせいとかではなく、偶然突発的な不幸が重なったんですよね。